最近、矯正歯科への来院患者も10人中7〜8人というかなりの割合で、おとなの方が多くなりました。
歯科矯正は、ここ50年の間に急激な進歩をとげ、それまで不可能であろうと考えられてきた治療が
可能になったことも起因しています。
今までのように「歯科矯正は子供のうちでなければ」 という考えがだいぶ変わってきています。
けれども、歯科矯正は15歳を過ぎたら手遅れではないかと考えている人が多いことも事実です。
その為、この頃では、歯科医師会、歯科卒後研修会のみならず、一般では PTA、企業等でも
歯科矯正についての講演セミナーが多くなりました。
また新聞、雑誌等に記事が登場し、歯科矯正は理解されてきています。
予防を目的としての矯正治療を考えますと、何歳からでも早ければ早いほど言いわけです。
ここでは、おとなの治療前、治療後の写真を載せて歯科矯正治療を予防医学的見地からも説明いたします。
歯科矯正の治療の予防的役割をより深くご理解いただきたいと思います。 |